人生人生

我が臆病な自尊心と、尊大な羞恥心

この先のビジョン

土曜は昼から買い物行きました。

僕は1人で行きたかったのですが、当然のように嫁が付いてきました。

結局、あのケーキが食べたいこの店がいいとほとんど自由はないまま過ごすことに。全く楽しくなかった‥。

最後に少し寄った店で、久々にパンツ(ズボン)を買ったのですが、嫁はかなり不機嫌になりながら『買ってもいいよ』と一言。

2つで20000。確かに安くはないがそこまで不機嫌になるものなのか‥。

 

週末は結婚式用のムービー作りに没頭してその4時間ほど結婚式の打ち合わせ。本当に休みがない。

帰宅後、お金の話になる。よっぽどズボンのお金のことが気になったのか、

『あなたは養っているつもりかもしれないけど私はたまに五万円くらい身銭を切っている』と言って泣き出す。

聞いてみると、先日の実家帰省の足代を自分の給与から出したようだ。ちなみに一年に一回である。

泣いたため、『君の努力はよくわかった。僕も頑張ろう』と言って手打ちにした。

彼女の中で、僕が毎月30万円以上出してることは関係のないことらしい。お金がたまらないたまらないというのなら働けばいいと思ってしまう。

働いて、コストの半分を払って欲しいと思う。普段からなにも払わず、急に要したお金を払っただけで偉そうな顔しないでほしい(ちなみに僕が与えていなかったわけではありません)

身銭をを切ったことを、評価して欲しいならそれこそ全くのブーメランで、自分の態度を改めるべきだと思う。

その日の最後に『お小遣い増やしてあげたいけど‥』というセリフ。本当に癇に障った。歩み寄っている感じをしめそうとしているのはわかるのですが、そもそも別に嫁から与えてもらってるわけではないのになあ。残念である。

お金の管理を任せている弊害か。人は立場でものを話す。いい例ですね。