人生人生

我が臆病な自尊心と、尊大な羞恥心

仕事の愚痴

なぜか周りの人より厳しい状況に置かれることの多い人生である。
「てめえの苦労なんてなんぼのもんじゃい!俺なんかさ‥‥」と、のたまう諸兄ら。もちろんもっと頑張っているいる人たちがいるのもわかっている。
事情を全くきかずとも、「おっしゃる通り!」と思わず低頭してしまいそうになるが、それはそれこれはこれ。自分は自分の周りのことしか知りようがないのでどうかご容赦願いたい。

とにかく、周りよりも苦境にさらっと立たされることが多く、枚挙に暇がないけれど、ここ最近は特に顕著であった。
流れとして次の通りでありこのブログで一番描きたかった部分である。

①同時に3個仕事がきた

②上司からは1個は先輩、2個は僕という配分を指示される
(期限は3つとも同時(三日以内に結果だせ!と。正直厳しい‥‥)です。僕の方が慣れているという理由からでしょうね。ここはまだわかる)

③その日、先輩すぐ帰る。僕は残って八割終わらす。「これで間に合いそうだ‥」とまだ思っていた呑気なやつ。

④仕事に新たな追加事項が言い渡されて、先輩の仕事の難度が急激にあがってしまう。(僕の方は影響なし)
上司「僕くん‥悪いんだけど、先輩くんと仕事交代してあげてくれない????」←これが衝撃的でした。どうしてほぼ進捗ゼロの仕事を、自分の分まで渡してやらなきゃいけないの‥?と思いましたが、命令なので対応しました。
その後僕の考えたコンセプトをそのまま提出する先輩。自分の作ったものが社内にさえ自分の名前で出ていかないという悲しさ苦しさ虚しさ‥。
本当に自分は全く大事にされていない駒なんだということを自覚しました。

この話を実際には他の先輩に話した際「よくできた自慢じゃん」と言われました。そんなつもりはさらさらなかったですが、確かに自慢に感じる部分いかにもミサワ的な部分も‥‥。
もう金輪際、この話はしないと決めました。