人生人生

我が臆病な自尊心と、尊大な羞恥心

アイディアの枯渇、やる気の枯渇

経験も何もないうちに、とある仕事に特化してしまったばかりに、年次の割に全体的にレベルの低い、アンバランスな担当者になりつつあることに焦りを感じる。

 

とある仕事というのもやり方さえわかってしまえば難しくはないため最初頑張ってしまえば誰でもできるし、後輩がその仕事を行う際は僕が手厚くサポートをするよう、上司から言われている。

 

このような文章を書くだけあって、やはり甘えているのだろうか。誰か導き手がいない限り、なかなかレベルアップできないという固定観念が常にある。

 

‥と言いいながら、何もしないと本当に人生終わってしまうので、残業時間を増やしながら勉強がてら新しい仕事に挑戦する日々だ。しかし、指導してくれる人がいれば‥という思いが抜けきらない。

 

まず明らかな時短になるだろう。そして短い時間に深いところまでいける。

極端な例をあげれば、教育システムな正にそうで蓄積した情報を授業として聞くことで効率よく成長できる。

 

 

もちろん職場で授業をしろというのはおかしいけれど、今の自分の仕事を誰かにパスしたいのであれば、それ相応の手ほどきをするのは当然の義務だ。下の世代の成長が自分の身を助けることにつながるとはどうして考えないのか。