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人生人生

我が臆病な自尊心と、尊大な羞恥心

続けるということ

僕のような凡庸中の凡庸が、将来の自分のためにできることと言えば、お金を貯めたり、自分のスキルアップのための時間を持つこと。という事に本当の意味で気がついた。

 

今まで何故気付かなかったのか。いや気づいてはいたが意識が薄くなっていた。

なぜならありがたい事に、何にも意識しなくてもお金はたまっていたし、ある程度スキルアップできていたから。

 

会社の福利厚生で寮に住むことができており、賭博も女も買わない僕としては、浪費しない月であれば何万円も貯金に回すことができた。そのおかげでお金に無意識でいられた。

また、入社した直後はかなり負荷の高い職場であったためか、どんどんと詰め込まれたおかげで少しは技術が身についた。そのために自分のスキルアップに無意識でいられた。

 

しかしこれからは違う。

 

結婚等で環境が変わり、現在では僕の給料から月35万円程度支出に回している。また家事等の負担も今まではかなり適当(週末にまとめて)にやっていたが、同居ということもあり手伝い程度だが時間を費やすようになった。当然家で休む時間少なくなる。(一応、嫁は週一であるが共働きであるため分担している)

仕事にも行き詰まりを感じる。とにかくもっと先進的なアイディアを実現できるようなスキル(アイディアそのものよりも考える土台)作りを今までしてきていない分、職場で空虚な存在になっているような気がする。また精神的に病んだ先輩のフォローの仕事も回されるようになり、どこにも成長する兆しがない。

 

それ自体が成長というかもしれない。責任感の醸成‥いやいやいくらよく言おうとも全ては体良く使われているだけ。

嫁にとってはATM。職場にとっては安全弁。

 

与えられた役割以上の価値がないのだ。

それでは僕は嫌だ。どうしようもなく恥ずかしい。ATMならとびきりデカイ額が引き出せるように、安全弁ならどんなところにでもハマるようになっていけるになりたい。つまり自分の価値を高めることに注力したい。早くこの生活から抜け出せることを夢見ている。

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